新型出生前診断

【NIPT】20代向け無認可おすすめランキング【新型出生前診断】

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こんにちは!編集長のもみじです!

もみじ l 妊娠出産メディア編集長 l 切迫早産で3ヶ月自宅安静、3歳児の母 l マタニティケアラー資格取得 l SNSフォロワー1,000人超え

この記事は20代でNIPT(新型出生前診断)を受ける場合におすすめの無認可クリニックを1位から5位まで紹介しています。

NIPTは出生前に赤ちゃんの異常を確認できる有効な方法で、近年、多くの母親が利用しています。検査をするには15万から20万円が相場で、若い方にとっては痛い出費であることは間違いありません。

ただ、安さだけでクリニックを選んでしまうと、検査内容が極端に少なかったり、フォロー体制が不十分なために公開することも多いので、自分にあった適切なクリニックを見極めることが大切です。

この記事では安さだけでなく、サービス全体を通したコスパが良いクリニックを紹介していますので、ご自身の事情にあったクリニックを選んでみてください。

NIPT検査を受けるなら?

院長が遺伝専門医のミネルバクリニック

  • ミネルバクリニックでしか調べられない検査が3つ!スーパーNIPT・カリオセブン・デノボは他院では検査できない!
  • 遺伝専門医のため陽性時の対応が段違い!
  • 検査を受けやすい体制が整っており、陽性時のフォローが手厚い!

遺伝カウンセリングのみも可能です

1位ミネルバクリニック

陽性時のサポート

第1位はミネルバクリニックです。ミネルバクリニックのコスパがよいポイントは2点あり、①羊水検査の費用負担がある点、②院長に24時間無料で相談ができる点です。NIPTの検査をした結果、「陽性」と診断された場合は確定検査が必要です。確定検査では羊水検査というものを行いますが、多くのクリニックではこの検査費用がNIPTの検査費用に含まれず、追加で10万以上も支払うケースがよくあります。金額が安いクリニックはこのサポートが含まれていないことが多いため、保険だと思って、こうした補償が組み込まれているクリニックにしたほうが安心ですね。また、2点目の院長に24時間無料相談できる点も非常におすすめできるポイントです。こちらも一般的にですが、遺伝専門医と呼ばれる専門スタッフに相談すると1時間10,000円程度かかります。複数回利用したり、1時間を超えて相談した場合、相談料だけで数万円に跳ね上がり、「安さが売りのクリニックのはずが一般相場と変わらなかった。」という失敗談をよく耳にします。院長という立場で多くの患者と接してきたからこそ、意見や助言は20代にとって人生の大きな糧となり、必ずご夫婦を良い方向に導いてくれるはずです。ある種、金額では測れない価値を得られますので、ミネルバクリニックを利用する多くの方がこの点が決め手となっているようにうかがえます。

検査項目の多さ

ミネルバクリニックのNIPTプランは驚くほどに多岐に渡り、様々な事情・希望を持った全ての方に適したワンプランを組み合わせることができます。NIPTのクリニック選びをしていくと「自分がどこまで検査をすべきか。」ということに悩みます。陥りがちなのは最低限のプランにすることですが、それであれば認可施設で行ったほうがよいでしょう。認可施設の一般相場は15万から20万程度ですが、3種のトリソミー検査(ダウン症やエドワーズ症候群の有無)しか確認することができません。実は3種のトリソミー検査で確認ができるのは全体の染色体異常の割合でいえば25%程度です。他の異常は確認することができませんので、こうした検査項目が豊富な点はミネルバクリニックの大きな強みといえるでしょう。

2位平石クリニック

早期NIPTで2度受検可能

第2位は平石クリニックです。平石クリニックのコスパがよいポイントは1回の検査費用で2回検査ができる点です。つまり、他のクリニックが2回検査すると2倍かかる費用がその半分で済むということですね。具体的には妊娠がわかったタイミング(妊娠5週~)で予約ができ、9週までに一回。NIPTを一般的に行う10週以降にもう一度実施できます。2回実施することで偽陽性となった場合のリスクヘッジになりますし、なによりご自身の納得感が段違いですよね。このサービスは他のクリニックにないユニークなものですので、自身の納得感や安心を得たいという方にとってクリニック選びの決めてとなるでしょう。

羊水検査費用負担

また、陽性時に確定検査として実施する羊水検査費用を負担してくれる点もコスパがよいポイントです。特に平石クリニックでは費用の全額を負担してくれますので、金銭面でも安心ですね。クリニックによっては羊水検査を受診する病院に指定があったり、支払い条件が厳しい場合もある中で、平石クリニックでは受診する病院指定もありませんので精神的なストレスを抱える心配もなさそうです。

顧客満足度の高さ

何より平石クリニックは顧客満足度が高いことで有名です。平石クリニックの先生は「ほんまでっかTV」の出演経験もある、メディアの露出が多い方です。それもあってか先生の人柄がよいと、利用者の大半が満足しており、外部の調査機関が行った顧客満足度調査でも95-97%と高い評価を得ています。どうせ利用するなら、口コミがよいところを選んだほうが後悔が少ないですよね。口コミや満足度を気にされる方にとって、平石クリニックはおすすめといえるでしょう。

3位青山ラジュボーCL

検査費用が日本一安い

第3位は青山ラジュボーCLです。青山ラジュボーCLはもともと美容皮膚科のクリニックですがNIPTの利用者も多く、若い世代に人気を得ています。大きなポイントは検査費用が日本一安いという点です。冒頭の説明と矛盾すると思われるかもしれませんがこのクリニックではその安さがありながら、遺伝カウンセリングが無料で利用できます。一般に遺伝カウンセリングは有料で1時間10,000円程度かかりますが、無料となりますのでコスパ観点で非常におすすめです。

土日も検査可能

また検査が土日を含む毎日実施できる。という点も大きな強みです。せっかくの検査ですからご夫婦・ご家族で通う場合に、旦那さんの仕事の事情や小さなお子さんがいる場合に平日に通うことは難しいですよね。青山ラジュボーCLでは土日も検査を受け付けてくれますので、こうした調整がしやすく、おすすめのポイントです。立地も青山や外苑前の駅近くにありますので、10週以降であればつわりも一段落しているでしょうから、検査のあとにショッピングやランチをすると、多少の気晴らしになるかもしれませんね。

4位DNA先端医療株式会社

2回目以降検査費用半額

第4位はDNA先端医療株式会社です。このクリニックは業界最高水準の99.99%の検査精度を誇り、全国多くの提携病院でも採血ができるクリニックとして有名です。特にDNA先端医療株式会社ではNIPTを複数回受ける場合に、2回目以降の検査費用が半額となるサービスがあります。「子沢山の家庭に憧れが・・」、「1人目は問題なかったので、安心を得るために第2子も検査したい・・・」。このようなお考えをお持ちであれば、当クリニックを選ぶことでメリットがあります。2回以上検査をする場合にそれぞれ別のクリニックで受けるよりも、トータルで検査費用が安くなるため、コスパの面でメリットがありますね。

顧客満足度が高い

当クリニックは顧客満足度が高いことでも有名です。特に外部の調査機関が実施した顧客満足度調査で2019年から毎年95%以上を獲得しています。単なる口コミ評価だけでなく、公的に満足度が高いと聞けば、安心感を得ることができますよね。納得できるのは当クリニックが年齢制限なく、受検できる点や個室完備で小さなお子さんがいらっしゃる場合に気兼ねなく、利用できる点にありそうです。

また、遺伝認定カウンセラーも在籍しているので無料相談ができる点も満足度の要因となっています。HPにはチャットボットで質問を常時受け付けてくれるフォームもあり、公式HPのよくある質問コーナーも充実しており、利用者に丁寧な説明ができるよう心配りが行き届いているのが伺いしれますね。

5位クララクリニック

問診も採血も自宅で対応

そして、第5位はクララクリニックとなります。クララクリニックは昨今のコロナ渦で自宅を出ずにNIPTの検査ができることで有名です。どのような仕組みかといいますと、看護婦が自宅に直接向かい、自宅で採血をしてくれます。医療機関を探す手間も省けますので、NIPTの推奨時期である妊娠10週になっても悪阻がひどい方や体調が優れない方にとって選ぶ決め手になっているようです。また、自宅に来てくれると医療機関を探す手間も省けますのでその点もメリットがありますね。

羊水検査費用の全額負担

クララクリニックでは陽性判定した場合に確定検査として実施する羊水検査費用を全額負担してくれるサービスもあります。羊水検査に対応してくれる医療機関は自分で探す必要がありますが、逆をいえば、どの医療機関で羊水検査を実施しても全額負担してくれますので、安心感を最も得られる有名大学病院で受診する方も多いそうです。ただであれ、出産に向けて何かと出費が多い時期ですからこのようなサービスがあるクリニックを選ぶ他手はないですね。

NIPT受検施設の選び方

フォロー体制

NIPT受検施設を選ぶ基準について、フォロー体制が充実している施設を選ぶとよいでしょう。例えば、遺伝カウンセリングができる専門資格を有するスタッフがいるかどうか。また、遺伝カウンセリングがNIPTの受検プランに含まれているかどうか。を考慮すると後悔することなく、NIPT検査が行なえます。どうしても20代は30代に比べて金銭的な余裕がありませんから、安さに目が眩みがちですよね。実際に安さが売りのNIPT受検施設を選んだら、右から左の流れ作業で相談する雰囲気がなく、ただただ、結果通知を受けて終わってしまった方も数多くいらっしゃいます。陰性/陽性の結果を知ることだけでなく、NIPTを通して、生まれてくる赤ちゃんのことをより深く理解し、家族や親族と準備を進めることこそがNIPTを受検する意義だと思いますので遺伝カウンセリングの有無はぜひとも重視してみてください。また、陽性時の羊水検査費用負担があるかどうかも気をつけるポイントです。羊水検査は全額自己負担ですから保険の意味を考え、この費用負担があるかどうかは重要ですね。特に20代であれば人工中絶も選択肢に入ると思いますから、中絶に対応している医療施設を紹介してくれる施設を選ぶとより安心ですね。

検査費用

もちろん、安いことは施設を選ぶ上でのポイントですが基本料金とは別にオプション費用がかさむ結果、トータルで高額にならないか、下調べをするようにしましょう。例えば、遺伝カウンセリングや結果報告・通知書の郵送が別途費用が発生する場合もあります。検査プランにしても簡素なプランは安く見えますがプランの相談をした結果、高額なフルセットプランを強く進められた結果、他の施設と大差なかった。と後悔することもありますので自分たちがどの検査をしたいのか、十分に検討した上でその総額で比較検討をするようにしてみてください。

認可・無認可施設

また、認可・無認可施設のどちらを選択すべきかも重要なポイントです。最新の状況では認可施設も年齢制限が撤廃されましたが、依然として認可施設でNIPT検査を受けるにはいくつかの条件がありますし、逆に無認可施設でも認可施設と変わらないプランを受けるのであればあまりメリットはありません。認可、無認可でそれぞれにメリット、デメリットがありますのでよく理解した上で検討することが重要です。

NIPT検査実績

NIPT自体、歴史の浅い方法であることは間違いありませんので、各受検施設の検査実績を吟味することも重要ですね。特に開院から1年わずかの施設では実績から得られる様々な患者の状況に応じた適切なアドバイスが得られる可能性が低くなりますので注意が必要です。遺伝カウンセリングの質は過去の検査実績から得られる場数によって、提案の幅が広がるものですから、過去のNIPT検査実績は受検施設を選ぶポイントとして軽視してはいけないポイントですね。

まとめ

今回は20代を中心にNIPTの無認可おすすめランキングを紹介しました。自身にあっている、あるいは興味をもった施設があればぜひとも来院予約をしてみてくださいね。

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