マタニティライフ

妊娠3ヶ月(8週~11週)ってどんな状況?過ごし方と注意点とは?

こんにちは、一児のママ、編集長のもみじです!

つわりのピークを迎えるのが妊娠3ヶ月(8週〜11週)ごろと言われています。今回は妊娠3ヶ月の状態について解説していきます。

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妊娠8週

人間らしい姿に

子宮の大きさがガチョウの卵くらいの大きさになっています。今まで二頭身だった赤ちゃんですが、頭、胴、手足、指や顔パーツの区別がはっきりしてきて、人間の赤ちゃんらしい姿になって三等身になっています。

つわりのピークがやってくる

妊娠8週から9週はつわりのピークと言われ、この時期を過ぎると次第に症状が軽くなる人も増えてきます。

また、ママの体内で胎盤や胎児への血液供給のために通常より血液量が増えるのもこの時期のこと。妊娠によって血液量と鉄分を多く含む赤血球が増加するのですが、増加スピードは赤血球の増加より血液量の増加の方が多いため、血液が薄まった状態になってしまいます

顔色が悪い、疲れやすい、めまい、ふらつきといった貧血症状が出やすくなり、重度の貧血になると早産や赤ちゃんの発育不全といった悪影響も考えられます。つわりで食べることが辛いこともありますが、医師の指示に従って鉄分を取ることが大事です。

妊娠9週

赤ちゃんの動きが活発に

超音波エコー検査で見ると赤ちゃんの動きが活発になってることがわかる時期です。手足の指、口や歯根(歯のもと)、生殖器の発達が始まります。

便秘に注意

母体の変化としてはホルモンの分泌量が増え、胃腸の動きが鈍くなります。それに加え腸内で食物の水分を普段以上に吸収するため便が硬くなってしまい便秘になりやすいです。食物繊維を多く含んだ食品を摂るようにする、水分をしっかりとる。適度な運動で大腸の動きを活発にすることで解消されることもありますが、便秘が辛ければ是非妊婦健診時に医師に相談してください。場合によっては妊婦も服薬可能な下剤を処方してもらえます。つわりはまだまだ続きますが、この時期をピークに落ち着いてくる方も見え始めます。

妊娠10週

少しずつ目に見える変化が出始める

羊水の中で赤ちゃんの動きがまた一段と活発になります。おなかのふくらみはまだ見た目には目立ちませんが、下腹部を触るとふくらみを感じ始めるのもこの時期のことです。

頻尿の症状はありませんか

トイレの回数が増えたことに悩む人もいるかもしれません。頻尿の目安は「1日に8回以上尿意があり、トイレに行く」もしくは、「通常よりトイレに行く回数が多い」ことです。頻尿は病気ではないので過剰に気にする必要はないのですが、残尿感が強い場合、膀胱炎など感染症であることもあるので、気になるようであれば医師に相談するといいでしょう。この時期になっても水分も取れないくらいひどいつわりが続いているようであれば妊娠悪阻(にんしんおそ)である可能性があります。通常のつわりがみられるママとは異なり、妊娠悪阻のママは体重の減少、脱水が起こるので医師の診察が必要です。

妊娠11週

性別の変化が出てくる

妊娠11週になると、赤ちゃんは座高約4cm、体重約30gになると言われています。また11週の終わりごろになると男の子か女の子かの変化が始まってきますよ。ただ性別が分かるのは妊娠14週頃、もう少し先のようです。

足の付け根の違和感を感じる

この頃になるとずいぶんつわりが落ち着いてくる方も多いのですが、今度は子宮が徐々に大きくなってきます。大きくなる子宮に押されて足の付け根がつるような感覚がある場合もありますが、気になるようであれば医師に相談し、問題ないと判断されれば無理しない程度にマッサージすることで楽になる場合がありますよ。夏であっても体を冷やさないようにする、ウォーキングなど無理ない程度の適度な運動で血行を良くしたり気分転換を図るといったことで解消につながることもあるので、体調が許せば試してみてくださいね。つわりに苦しめられて動けなかった分、つわりが落ち着くと動きやすくなってくるかもしれませんが、まだ胎盤は完成されていません。下腹部の痛み、出血といった気になる症状がある場合にはすぐに医師に相談するようにしましょう。

母体健康管理指導事項連絡カード

職場への妊娠報告、いつする?

お仕事をしているママにとって、いつ職場に妊娠を告げるかは悩むところなのではないでしょうか。
一般的に安定期と呼ばれるのは妊娠4から5ヶ月以降のことで、妊娠が安定するタイミングで告げようと考えられる方もいるかと思います。ただ、妊娠中のママの体調不良が起きやすいのは妊娠初期が多く、初期流産と呼ばれる流産も妊娠10週から11週ぐらいまで起こりやすいです。妊娠初期はそんな不安定な時期であるからこそ、可能であれば妊娠9週ごろには職場に告げて、特に出張や体を激しく使う業務などを行わないなどの配慮をしてもらえないか相談できるといいですね。

働くママを支える「母性健康管理指導事項連絡カード」

妊娠中の働くママを支えるツールとして、「母性健康管理指導事項連絡カード」があります。これは、医師が事業主にあてて妊娠中の働くママへの指導事項を適切に伝達するためのカードです。ママが事業主にあてて母性健康管理指導事項連絡カードを提出した場合、事業主はカードの記載内容に応じた適切な措置をとらなくてはなりません。つわり、立ちくらみ、不正出血、めまいといった症状がある。妊娠悪阻、妊娠貧血、切迫流産といった診断がおりていて今まで通り働くことができないといった不安がある場合には、妊婦健診の際に医師に相談し、カードを活用してママの健康と赤ちゃんを守ってくださいね。

妊娠3ヶ月(8週~11週)の過ごし方と気を付けたいポイント


妊娠8週〜11週は体型の変化はそこまでないものの、体調が目まぐるしく変化する時期です。周囲に辛さがわかりにくい分、トラブルは医師に相談し、早めに対処することが大切です。ママの健康と赤ちゃんの成長を守るために決して無理することなく過ごせるといいですね。