
もみじ l 妊娠出産メディア編集長 l 切迫早産で3ヶ月自宅安静、3歳児の母 l マタニティケアラー資格取得 l SNSフォロワー1,000人超え
新型出生前診断(NIPT)は多くの場合妊娠10週頃から受けることができる検査で、妊娠15週頃までを目安としている医療施設が多い傾向です。妊娠10週以降であれば週数によって検査精度に変わりはありません。妊娠の経過が良ければ早めに受けて、不安な気持ちを取り除くことができます。

妊娠が分かった時点で予約が取れる施設が多いので、事前に調べておくと焦らずにすみますね。
全国30以上の提携施設をもつ平石クリニックは早期NIPTを実施しており、妊娠6週から検査が可能です。検査精度が上がる妊娠10週目以降に追加費用なしでもう一度検査が受けられるので、少しでも早く結果が知りたい人はチェックしてみてくださいね!
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NIPTはいつから受けられる?

母体の血液のみで簡単に検査できるNIPTですが、いつでも検査が受けられるわけではありません。ここではNIPTはいつから受けられるか、いつまで受けられるのか説明していきます。
妊娠10週頃が目安
NIPTは母体の血液中にあるDNAを解析することによって染色体異常のリスクを調べます。
妊娠10週になると胎児のDNAも母体の血液中に混ざることから、多くの施設が妊娠10週から検査できるとしています。(参考:厚生労働省)
つまり妊娠10週以降であれば母体の血液中にある胎児のDNAを拾いやすいのです。
妊娠10週以前から受けられるクリニックもある
NIPTは10週からを推奨している施設が多いとご説明しました。しかし中には妊娠10週以前から受けられるクリニックも存在します。
早い施設では妊娠6週0日から検査可能としている施設があり、早期NIPTとして妊娠10週以前での検査も実施されています。NIPTの検査が早いと胎児のDNAを採血で取れないのではないかと不安になる人もいると思います。
そのため、早い段階で検査し、通常の10週以降の検査もセットとしている施設もあります。全国30以上の提携施設をもつ平石クリニックが早期NIPTを実施していて、妊娠6週から検査が可能です。検査精度が上がる10週目以降にも追加費用なしでもう一度検査が受けられるので、少しでも早く結果が知りたい人はチェックしてみてくださいね。

NIPTはいつまで受けられる?

NIPTはいつまで受けられるかという受検期限について見ていきましょう!
多くの場合妊娠10週から15週を推奨する施設が多く、極一部の施設では妊娠10週以降ならいつでも可能という施設もあります。しかし以下の二点には注意が必要です。
- 万が一、中絶を選択する際にはリミットがあ
- 検査時期が遅すぎると結果が出る前に出産を迎えてしまう可能性がある
いつ検査を受けるかはご本人次第という部分も大きいですが、いつまでに受けるべきかということを念頭において考えることをおすすめします。
NIPTは妊娠何週目に受けるのがいい?

恐らく多くの方が NIPTは妊娠何週目に受けるのがベストなのかを気にしているのではないでしょうか?いつ受けるべきなのか考えてみましょう。
NIPTは妊娠週数で精度に変わりはない
妊娠の週数が増えればその分混ざる胎児のDNA量も増えるため、NIPTの精度が上がるのではと考える人もいるかもしれません。確かに週数が増えれば血液中の胎児のDNA量も増加しますが、DNA量に比例して母体の体重も増えます。
母体の体重が増えれば必然的に血液量も増えるため、結果胎児のDNAが薄まってしまうのです。(参考:ミネルバクリニック)
そのため週数が増えたからといって精度が上がるわけではありません。逆に精度が下がることもないので、慌てて検査を受ける必要もありません。ご本人や家族と充分に相談して、検査を受けるか受けないか決めることをおすすめします。
流産の確率が下がる妊娠10週目がおすすめ
NIPTをいつ受けるか迷ったら、妊娠10週目での検査をおすすめします。妊娠10週までは妊娠初期の不安定な期間のため、検査の結果を待っている間に流産してしまうことも少なくありません。流産のリスクが低くなる妊娠10週目であれば、安心して検査を受けることができます。
また、早い段階で検査を受けることで、余裕を持った心の準備や部屋の準備、知識の準備ができるのです。もしNIPTをいつ受けるか迷ったら、妊娠10週目を検討するのがおすすめですよ。
NIPTを妊娠10週以前で受ける場合

ここではなぜNIPTを妊娠10週以前で受けるのが早いと言われるのか、2つにポイントを絞って説明します。
早すぎると赤ちゃんのDNAが少ない(9週は大丈夫)
NIPTによる検査は母体の血液に混ざった胎児のDNAを調べることで、染色体異常の可能性を判断します。
少量の血液で胎児のDNAから染色体異常のリスクを調べることができますが、妊娠時期が早いと母体の血液中に胎児のDNAが極少量しか混ざらず、正確に検査することが難しくなります。文献によっては4週から胎児のDNAが母体の血液から検出できるという報告もあります。
しかし、どのくらいの量が混ざっているのか、どのくらい検査精度に影響するのかなど、早期での胎児のDNAが母体の血液に混ざることによる検査の影響は、論文化されていません。そのため早期での検査ではまだまだはっきりとしたことが分っているとは言い難いです。
まとめると、検査が早すぎると赤ちゃんのDNAが少ない状態での検査となってしまう。そして胎児のDNAが少ない影響が検査精度に支障を出てしまう可能性があるということです。
妊娠9週でNIPTを受けるのは早すぎるといわれる要因はこの母体の血液中の胎児のDNAの少なさが一因にあります。しかし、実際は妊娠9週でも母体の血液中には胎児のDNAが十分に多くなるため、妊娠9週からの検査でも問題ないとされています。そのため9週0日でも検査可能としている施設もありますよ。
結果待ちの間に流産の場合がある(妊娠9週の壁)
妊娠9週での検査が早すぎるとされる理由の2つ目が流産のリスクです。妊娠9週の検診時、流産の診断を受けたり、胎児の発育が前回の検診時より進んでいないといった発育不良を指摘されたりしやすいのが妊娠9週目です。
「妊娠9週の壁」「魔の9週」という言葉があるほど、9週目は妊婦にとって大きなターニングポイントになります。
そのため、流産のリスクが低くなった9週目以降での診断を推奨している施設が多いのです。
NIPTを妊娠9週で受けるメリット

早く不安な気持ちを取り除けること!
一般的に妊娠が発覚するのは、妊娠4週~6週が半数以上を占めています。妊活をしている人であれば、妊娠へのアンテナも高いため早い段階で妊娠に気づく人もいるはずです。
NIPTは妊娠10週から検査を受けることが推奨されているため、多くの妊婦さんは妊娠発覚後から検査が受けられるまでに約1か月の期間があるということになります。検査可能となる1か月という期間を、とても長く感じてしまう人もいるかもしれません。
過去に染色体異常のある子どもを産んだ経験や、血縁者に染色体異常を保有している人は特に気になりますよね。妊娠9週で受けることができるのは、染色体異常のリスクを早期に払拭したいと考える人にとってはメリットが大きいとも言えます。
出生前診断の種類と特徴

出生前診断は、胎児の健康状態や発育異常のリスクを評価するために行われる検査です。以下にそれぞれの種類の概要を説明します。
母体血清マーカー検査
母体の血液中に存在する特定の物質(マーカー)の量を測定することで、胎児に染色体異常や先天的な異常のリスクを評価します。
胎児ドック(胎児精密超音波検査)
超音波検査を使用して胎児の詳細な画像を得ることで、器官の形態や発育状態を評価します。これにより、胎児に様々な異常や奇形の存在を検出することができます。
羊水検査
胎児の染色体や遺伝子異常を調べるために、羊水(胎児が浮かんでいる液体)を採取して検査を行います。この検査は、母体や胎児にリスクがある場合に行われることが多く、具体的な異常の診断に役立ちます。
絨毛検査
胎盤(絨毛)から組織サンプルを採取して、胎児の染色体異常や遺伝子異常を検査します。この検査は、妊娠初期の段階で行われ、主に染色体異常や遺伝子異常の診断に使用されます。
NIPTはいつからいつまで?まとめ

NIPTは多くの場合妊娠10週前後から受けることができ、いつまでという期限もありません。流産のリスクや体調などと相談して検査の時期を選びましょう。なるべく早く不安を取り除きたいと考える人は、妊娠が分かったら検査の予約を取得してくださいね。