浜松医療センターの産婦人科ってどう？新型出生前診断(NIPT)の状況について解説

こんにちは！編集長のもみじです！

もみじ l 妊娠出産メディア編集長 l 切迫早産で3ヶ月自宅安静、3歳児の母 l マタニティケアラー資格取得 l SNSフォロワー1,000人超え

今回は静岡県の浜松医療センターについて、産婦人科のご紹介をします。妊娠時に気になることのひとつとして、染色体疾患があるのではないでしょうか。出生前診断と新型出生前診断(NIPT)の違いについて、その違いも分かりやすく解説いたします。

新型出生前診断(NIPT)とは母体からの血液検査のみで胎児の染色体疾患について判別できる、妊婦さんの年代問わず注目をされている出生前診断です。

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NIPTを検討されている方へ

検査費用とサポートの手厚さのバランスがとれているのがミネルバクリニック。オンラインNIPTの体制が整っているので、静岡のご自宅にいながら遺伝カウンセリングを受けることが可能です。

第3世代スーパーNIPTを国内で唯一扱っていることに加え、陽性になった方には全員院長の携帯電話番号をお伝えして24時間連絡がとれるようにしているという手厚さ。

国内トップクラスのクリニックにも関わらず、検査費用は17.6万円（税込）～と良心的です。

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浜松医療センターってどんな病院？

地域に信頼される病院を目指す

浜松医療センターは地域への貢献活動として、健診センター事業の推進を掲げています。

生活習慣病の予防
がん検診・人間ドックの受け入れ強化
積極的な乳がん検診の実施と乳房超音波健診の体制強化

大きな疾病などない場合でも、日常を支える医療施設として上記の対応をとっています。

大きな病院はあまり行く機会も少ないもの。地域の方には嬉しいですね！

産婦人科 ‐ 母体、胎児、新生児の一貫した管理

浜松医療センターでは、妊娠期～産後に至るまで一貫した管理が可能です。産婦人科と同じフロアにNICU、ハイリスク分娩室、LDR室があり、幅広く”もしも”のために備える体制が整っています。

胎児治療

妊娠中に胎児に異常が発見された場合、胎児治療をおこなうケースも増えつつあります。同院で胎児医療を施し胎児が助かった例もあるようですので、信頼のおける病院ではないでしょうか。

赤ちゃんの状態は超音波検査をはじめ、次のNIPT検査でわかる場合もあります

新型出生前診断(NIPT)を実施している

検査概要

浜松医療センターは新型出生前診断(NIPT)を実施しています。検査費用は200,000円（税込）と平均的な価格設定となっています。

遺伝カウンセリング費用込み、しかも何回でも受けられるのでおトクかも？

遺伝カウンセラーは四名おり、遺伝専門医の方もいます。原則として毎週木曜日の午後に遺伝カウンセリングを実施していますので予定を合わせていきましょう。

予約に関する注意点

同院の産婦人科外来またはかかりつけの医療機関を通し、予約の取得が必要です。個人からの予約には対応できませんのでご注意ください。

また次の条件をすべて満たす方に限り受検が可能です。

原則、浜松医療センターで分娩予定の方
遺伝カウンセリングにパートナーが同伴できる方（検査前後とも）
NIPT検査当日に妊娠10週～妊娠14週6日の期間の方
多胎（双子など）妊娠ではない方

少し条件が多めですので、条件に当てはまらない…という方もいるのではないでしょうか。

浜松医療センターの口コミは？

浜松医療センターの良い口コミは？

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少し前に休日診療で小児科を受診しました。男の先生にとても丁寧に優しく診察していただきました。他の小児科ではこんなに丁寧に見てもらった事はないです。
あと何年も前ですが、産婦人科の女の先生にもとても真摯に診察していただきました。忙しい中、患者に向き合ってくれる先生がいるんだなと感動しました。

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産婦人科で1人目出産しました。医師、助産師の方対応が丁寧で安心して産むことができました。総合病院なので個人病院に比べると食事はいまいち。それ以外は満足です。

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浜松医療センターの悪い口コミは？

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（前略）1日に何人かの看護師さんが代わる代わる担当してくれる形になりますが、不明点を質問するとフッと笑われ無言で立ち去る方がよく来るので、向き合ってくれる方が担当になった際に分からないことを全て聞いた方が良さそうです。
新生児が夜に起きずに居る子の場合、「3時間毎に自分で起きて赤ちゃんを起こし、世話をしてください」と言われるので、イヤホンを接続出来る目覚ましの様なものを持って行く必要がありました。
明日退院できる！という日にスマホで周囲に聞こえないようにイヤホンを着けて自力で起きてください。と言われましたが、スマホではイヤホンを着けても本体からも音がなる使用なので寝ることが出来ずに徹夜をするはめになりました。
また、看護師さん方からの本来ある説明等は基本されません。(助産師さんから後に「●●の説明は聞いてない？」といくつか聞かれ判明。)
ですが、それを聞いている前提で看護師さん方はこられるので、知らない事に対してイラッとされる事が多かったです。（後略）

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