もみじ l 妊娠出産メディア編集長 l 切迫早産で3ヶ月自宅安静、3歳児の母 l マタニティケアラー資格取得 l SNSフォロワー1,000人超え
⼤阪⼤学医学部附属病院は大阪府のNIPT基幹施設のひとつです。公共交通機関でのアクセスもよいため大阪府に住んでいる方は選択肢のひとつとして検討してみましょう。
⼤阪⼤学医学部附属病院の口コミと評判
⼤阪⼤学医学部附属病院の口コミと評判をチェックしてみましょう!
⼤阪⼤学医学部附属病院の独自口コミ
当サイトが独自に集めた口コミをご紹介します。
NIPT検査を受けた医療施設は?
NIPT検査を受けた決め手やきっかけを教えてください!
NIPT検査を受けてよかったと思う点はありますか?
回答者
よかったことは、まず、侵襲が少ないということで陰性と判断されて場合はほぼ、問題ないということを聞いていたので精神的に安心した。次に、妊娠10週頃から検査をうけることができるので、妊娠中の生活が精神的に安心しました。
NIPT検査を悩んでいる方にアドバイスをお願いします!
回答者
正直に言えば、NIPT検査を悩むのは正直なところです。まして、妊婦の妻は精神的に大変なので、結果を早く知りたい反面、何かあったらどうしようと思うのも事実です。ただ、結果が早くわかるというのは、その後の準備に書ける時間が多くなるので、その点はよかったです。
ここからはネット上での口コミをご紹介します!
⼤阪⼤学医学部附属病院の良い口コミ
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どこのドクターもポンコツで最後の希望を持ち乳腺外科へセカンドオピニオンで行かせていただきました。
さすが阪大病院だなって感じです。
教授の方が相談に乗ってくださり、今までの病院がゴミすぎて気持ちも病んでいたのですが、お話しをさせていただき本当に家族共々前向きになることが出来ました。
みなさんがおっしゃる、医師にも当たりハズレがあるってのをつくづく感じました。
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日本では最高峰の医療機関だと思います。医師の皆さんも私大病院の医師と違い自己犠牲もいとわずに全身全霊で医療の進歩、患者さんのために研究、治療にあたっておられます。
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⼤阪⼤学医学部附属病院の悪い口コミ
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こちらで無痛分娩をしました。
なかなか麻酔をいれてくれず、結局かなり陣痛で苦しみました。
分娩時は専攻医の方が担当につくことが多く不安でした。
助産師さんも若い方が多く、良い方もいらっしゃいましたが、分娩時ついてくれた方がかなり冷たく辛い思いをして阪大病院自体トラウマです。また、詰所で他の患者さんの悪口を言っているのが聞こえてくるなど辛い入院生活でした。(後略)
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産婦人科…とにかく部署間での連携が取れていないと頻繁に感じる。直近の例では、7月頃の外来で検査予約をした際に、予め担当医に12月は多忙なためなるべく早い時期での検査をお願いしたいと伝えていたが、放射線科から連絡が来たのが11月末で12月の検査になるとのこと。この背景として、診察時に検査日時の予約が取れず、日時が確定しだい放射線科の方から電話連絡をするという無駄なシステムがあるためだと思う。検査時期が大幅に遅いことを、医師にも年末は忙しくなると伝えていた旨を指摘したが、回答は忙しくて患者への連絡を忘れていた、挙句の果てには自分から連絡をしてこなければどんどん後回しにされるとのこと。この他にも、連携病院との連絡が取れておらず、いちから説明することになる、問い合わせに対しても曖昧な回答が多く、かと言って来院すれば長時間待たされるなど…長年通院しているが、とにかくストレスが掛かる。
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⼤阪⼤学医学部附属病院ってどんな病院?
NIPT基幹施設として認定
⼤阪⼤学医学部附属病院はNIPTが受検できる基幹施設として認定されています。認定施設となる条件は様々ありますが、
- NIPT検査前後の情報提供
- 妊婦さんが最善な選択ができるよう寄り添うこと
- NIPT陽性後の精神的・社会的支援
などの内容が重要です。特に遺伝カウンセリングは検査の優位性やリスクなどの情報提供、精神的・社会的なサポートなど検査を受ける上で不可欠です。ご自身・パートナーともに納得して検査を受けてもらうために、遺伝カウンセリングは夫婦共に受けることが必須とされています。
比較的安価でNIPT検査が可能
海外諸国ではNIPT検査は保険適用とされている国もありますが、日本においては任意検査となり全額自費となります。病院によって検査費用は異なりますが、15万円~25万円程度がボリュームゾーンとされている検査において、約11万円で検査できる⼤阪⼤学医学部附属病院は比較的安価な設定と言えるでしょう。
来院が複数回必要、検査項目は基本検査となる3項目のみ、など諸条件はありますが、選択肢のひとつとして検討すべき病院です。
⼤阪⼤学医学部附属病院の費用は?
⼤阪⼤学医学部附属病院のNIPTの費用は次のとおりです。
検査項目 | 税込金額 |
---|---|
基本検査 (13,18,21トリソミー) | 97,790円 |
上記費用に加え、遺伝カウンセリング初診料金(9,900円)、遺伝カウンセリング再診料金(5,500円)が別途必要です。
⼤阪⼤学医学部附属病院の結果はいつ分かる?
約7~10日ほどで検査結果が出ます。大学病院では約2週間ほどかかる病院も多い中で、結果が出るのが早い病院と言えるでしょう。
⼤阪⼤学医学部附属病院のアクセス
⼤阪⼤学医学部附属病院のアクセスは次のとおりです。
住所 | アクセス |
---|---|
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2番15号 | 大阪モノレール「阪大病院前」 |
JR「茨木駅」や阪急「茨木市駅」からもバスが出ています。
⼤阪⼤学医学部附属病院をおすすめする人
⼤阪⼤学医学部附属病院をおすすめする人としない人をチェックしておきましょう!
⼤阪⼤学医学部附属病院をおすすめする人
- 大阪府に在住しており、同院で出産予定の方
- 基本検査(21、18、13トリソミー)のみの受検を検討している方
- NIPT検査費用を抑えたい方
⼤阪⼤学医学部附属病院は認可施設となるため、NIPT検査項目は基本項目となる3項目のみです。一部の医療機関では8万円台でNIPT検査を受検できる場合もありますが、検査費用が約11万円というのは比較的安価な医療施設となるでしょう。
⼤阪⼤学医学部附属病院をおすすめしない人
- 来院は最小限にとどめたい方
- より多くの項目を検査したい方
- NIPT受検者の多い医療施設で検査を受けたい方
⼤阪⼤学医学部附属病院はNIPT認可施設ということもあり、一定のガイドラインに従って検査がされます。来院が複数回に渡るというのも最たる例で、医療施設によっては来院が1回でよい場合もあります。
⼤阪⼤学医学部附属病院のNIPTについてまとめ
⼤阪⼤学医学部附属病院は大阪府のNIPT基幹施設のひとつです。認可施設のメリット、デメリットをよく理解した上で検査に臨まれるのがよいでしょう。
いかがでしたか?
今回は大阪府にある⼤阪⼤学医学部附属病院についてご紹介しました。検査項目やサポート体制など何を重視したいのかを考え、検討を進めてくださいね。