もみじ l 妊娠出産メディア編集長 l 切迫早産で3ヶ月自宅安静、3歳児の母 l マタニティケアラー資格取得 l SNSフォロワー1,000人超え
社会福祉法⼈賛育会賛育会病院(以下、賛育会病院)は東京都墨田区に病院を構える、周産期母子医療センターにも指定された病院です。NIPT連携施設として認定されおり、周産期母子医療センターにも指定されています。
- 日本で一番早い妊娠6週から検査が可能。1回の料金で2回受けられるのでお得に検査でき、検査結果に納得できる!
- 検査実績が豊富であり6年連続 顧客満足度95%以上の人気クリニック!
- 認定遺伝カウンセラーの在籍、確定診断時の検査全額負担と安心して受けられる体制。
6年連続!顧客満足度95%以上
賛育会病院ってどんな病院?
地域最多の出産数とアットホームなサポート体制
賛育会病院は年間約1,000件の出産をサポートしており、墨田・江東・江戸川区では最も多い数を誇っています。創設当初から多くの出産を支え、最盛期には1ヵ月に300人以上の赤ちゃんが誕生しました。また24時間365日、帝王切開などの手術も対応しています。
当院の産科は妊婦さんとご家族をサポートするために産科医と小児科医を常に配置し、365日24時間体制で出産に対応しています。また、NICU(新生児集中治療室)を完備し、治療が必要な赤ちゃんの入院を支えます。退院後も24時間体制で小児科の救急受け入れを行い、出産から退院まで安心して過ごせる環境を整えています。
さらに約40名以上の助産師が配置され、充実した看護体制を提供しています。夜勤帯も含めて助産師の体制を整備し、入院される方々をサポートしています。
NIPT認可施設
当院は日本医学会のNIPT施設認証を受けています。妊婦さんの希望や検査結果の評価が難しい場合には、当院の小児科専門医や基幹施設である順天堂大学医学部附属順天堂医院の臨床遺伝専門医によるカウンセリングを受けることも可能です。
NIPT検査前に遺伝カウンセリングを受け、検査の内容を理解した上でどの検査を受けるか決定します。遺伝カウンセリングは原則としてパートナーとの受診が必須です。
出生前診断では母体の血液中に浮遊しているcfDNA(染色体の断片)を分析するため、母体血を約10ml採取します。この検査により、21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミーの可能性を分析します。NIPT検査は高い精度を誇っていますが、確定診断ではありません。結果はそれぞれの疾患に対して「陽性」、「陰性」、「判定保留」と報告されます。確定診断を行うためには羊水検査が必要です。
賛育会病院の口コミと評判
賛育会病院の口コミと評判をチェックしてみましょう!
賛育会病院の良い口コミ
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ここで出産しました。
妊娠中
から通いました、
定期健診の頃、予約しても,待ち時間が長かったのがマイナスの点で、
その他は満足しています。
個人的に受付・医師・助産師さんもみなさんとても親切で優しい声かけをしていただき素晴らしかったです。
お産
夜間に破水して、即入院。
お産の担当の助産師さんがとても優し
く寄り添ってくれました。(後略)
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妊娠中に子供の頭の大きさを指摘されて他院から賛育会に紹介されました。その後問題がなかったのですが健診も同じ先生でしっかり診てくださりそのままこちらで出産をすることになりました。助産師さんもそばにいてくださり、本当に心強かったです。入院中も看護師さん助産師さんみんな優しくいい方でここの病院で産んでよかったと思いました。また、出産後の乳房ケアで子供の夜の唸りの話をしたら、わざわざ小児科の先生が来てくださり、便秘気味だったことから処置までして下さりました。小児科の先生も看護師さんもみなさん本当に良い方々しかいないです。小児科はこちらに通いたいですが少し遠いため、かかりつけにできないのが悲しいです。でも、なにか心配事があれば必ずこちらで診てもらおうと思っております。
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賛育会病院の悪い口コミ
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昨日の夜間外来にて看護師(?)の対応が史上最悪だったので2度と行きません。その看護師は、病院側の連携の取れなさ(報告連絡説明不足、対応判断ミス)、それらすべての原因を、こちら(患者側)のせいにして、怒鳴り散らかし威圧的な態度で暴言を吐いてきました。緊急どき(たいした緊急でもないが)には、たいていの人間が焦ってしまうのはわかりますが、看護師として以前に、人間性を疑うレベルの対応でした。ましてや体調が悪い人間に対して、よくもあんな罵声を浴びせられたものです。(後略)
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(前略)●患者の前で医師に向かって『ほんとうに〜でいいんですか?怒。』と歯向かう電話をしたり、医師の悪口を言ってる助産師がいて嫌な気持ちになりました。
わざわざ患者のいる前で話す必要はないと思います。
●産後2日ほどは子どもを預かってくれるけど、ベッドに心音確認装置ついてるだけで『預かってくれる部屋に誰もいない』
『預かってくれる部屋の前のナースステーションにさえ誰もいない』時が
毎日30h-1hほどあります。
SIDS(突然死)のリスクが高い赤ちゃんを見ないでいるのはとっても危険です。基本心音装置があったとしても『目視』が基本なはずです。装置が壊れてたら、、?と思うとゾッとします。(後略)
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賛育会病院の費用は?
賛育会病院のNIPTの費用は次のとおりです。
検査項目 | 税込金額 |
---|---|
基本検査 (13,18,21トリソミー) | 単胎120,000円 双胎140,000円 |
カウンセリング費用は別途必要です。単胎、双胎で検査費用が分かれていることが明記されているので双子の場合も安心ですね。
賛育会病院の結果はいつ分かる?
約10日後に検査結果が出るようです。
賛育会病院のアクセス
賛育会病院のアクセスは次のとおりです。
住所 | アクセス |
---|---|
〒130-0012 東京都墨田区太平3-20-2 | JR総武線「錦糸町」駅徒歩8分 |
半蔵門線・都営浅草線も利用が可能です。
賛育会病院をおすすめする人
賛育会病院をおすすめする人としない人をチェックしておきましょう!
賛育会病院をおすすめする人
- 東京都に在住しており同院で出産予定の方
- 基本検査(21、18、13トリソミー)のみの受検を検討している方
- 女性医師に診察してほしい方
賛育会病院は女性医師が8名常勤しています。NIPTをはじめとした産婦人科領域については同性の医師に診てほしいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。分娩総数も地域トップということもあり、産科実績も重視したいという方におすすめです。
賛育会病院をおすすめしない人
- より柔軟にNIPT検査をしてくれる医療施設を探している方
- より多くの検査項目を検査したい方
- NIPT受検者の多い医療施設で検査を受けたい方
賛育会病院はNIPT認可施設として認定されています。認可施設は一定の水準が担保されているものの、検査項目は所定の3項目のみなど制約も多いことがネックです。柔軟に幅広い項目を検査したい方は他院を含めて検討しましょう。
賛育会病院のNIPTについてまとめ
賛育会病院はNIPT連携施設として認定されており、基幹施設である順天堂⼤学医学部附属順天堂医院と連携を取り検査を提供しています。
いかがでしたか?
今回は東京都にある賛育会病院についてご紹介しました。検査項目やサポート体制など何を重視したいのかを考え、検討を進めてくださいね。