もみじ l 妊娠出産メディア編集長 l 切迫早産で3ヶ月自宅安静、3歳児の母 l マタニティケアラー資格取得 l SNSフォロワー1,000人超え
沖縄県⽴中部病院は沖縄県に病院を構える総合病院です。NIPT基幹施設として認定されています。
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沖縄県⽴中部病院ってどんな病院?
沖縄県初の総合周産期母子医療センター
沖縄県⽴中部病院の周産期部門は、平成14年4月1日に沖縄県初の総合周産期母子医療センターとして認可されました。総合周産期母子医療センターは、出産前後の母体、胎児、および新生児を一貫して管理する施設であり、都道府県知事によって認められた施設です。全国には現在89施設(平成23年4月1日現在)があり、沖縄県には当センターを含めて2施設があります。
当センターには、MFICU(母体胎児集中治療室)が6床、一般産科病床が29床、NICU(新生児集中治療室)が30床、一般新生児病床が18床あります。これにより、母体と新生児の緊急搬送に対応するための体制が整えられています。
夜間や休日でも、少なくとも2人以上の産科医と1人以上の新生児担当医が勤務しており、主に沖縄県中北部地区を中心にリスクの高い妊婦、産褥婦、新生児の診療に従事しています。
NIPT認可施設
沖縄県⽴中部病院はNIPT基幹施設として認定されています。NIPT検査は先天性染色体異常や染色体異常を持つ可能性のある胎児を非侵襲的に検査するための方法です。妊娠期間中に夫婦がNIPTを含めた出生前診断を受ける場合には、特定の要件と手続きが必要です。
NIPTを受ける際には、夫婦そろってカウンセリング外来を受診する必要があります。このカウンセリングは、夫婦に対してNIPTの目的、利点、リスク、検査の制約などについての情報提供を行うものです。また単に情報提供にとどまらず、夫婦にとってベストな選択ができるようサポートをする役割りもあります。
検査結果だけ分かればよい、という考えは危険かもしれません。カウンセリングは夫婦そろって受ける必要があり、夫婦がNIPTに関する理解を深め、共有意思決定を行うための重要な機会となります。
沖縄県⽴中部病院の口コミと評判
沖縄県⽴中部病院の口コミと評判をチェックしてみましょう!
沖縄県⽴中部病院の良い口コミ
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先月中部病院で出産しました。
担当医、助産師、看護師、研修医みんな凄く優しくて安心して出産できました。し特に担当してくれた若い助産師さんがずっと励ましてくれたおかげで乗り切れました。入院中に母乳の事で並んでた時も看護師さんが親身に話を聞いてくれて安心できました。本当に感謝しています。次も中部病院で出産出来たらなと思いました。
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沖縄県⽴中部病院の悪い口コミ
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奥さんが産婦人科に通っているが、対応が悪い。
料金がかかることの説明が一切ないで、高額請求してくる。事前説明があればお金を用意できるのに。払えないなら、相談乗りますよの前にまず説明を事前にする事からやれよ。予約しても30分以上待たされ、駐車場が職場の人が病院寄りに止めてるのも意味がわからない。妊婦の配慮が足りなすぎる。こんな病院が県立を名乗っているのは沖縄県民として恥ずかしいです。
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説明不足、コミュニケーションがなかなかとれない。不信感だけつのります。現場のナースによっても対応はバラバラ。もちろんちゃんと家族にまで寄り添ってくれてコミュニケーション大事にしてくれる素敵な看護師さんも数人いますが、看護とは何か改めて考えさせられました。
身バレしたくないので細かい事は伏せてますがとにかく看護の質が低すぎる。もうなるべくこの病院とは関わりたくありません。
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沖縄県⽴中部病院の費用は?
沖縄県⽴中部病院のNIPTの費用は次のとおりです。
検査項目 | 税込金額 |
---|---|
基本検査 (13,18,21トリソミー) | 不明 |
遺伝カウンセリングは一回につき11,000円(税込)がかかりますが、NIPT検査自体の費用については記載がありませんでした。
沖縄県⽴中部病院の結果はいつ分かる?
公式HPには記載がありませんでした。
沖縄県⽴中部病院のアクセス
沖縄県⽴中部病院のアクセスは次のとおりです。
住所 | アクセス |
---|---|
〒904-2293 沖縄県うるま市字宮里281番地 | 旭橋駅→那覇バスターミナル→バス |
那覇バスターミナルからは複数バスが出ています。いずれもバスターミナルから約70分とされています。
沖縄県⽴中部病院をおすすめする人
沖縄県⽴中部病院をおすすめする人としない人をチェックしておきましょう!
沖縄県⽴中部病院をおすすめする人
- 沖縄県に在住しており、病院へのアクセスが良い方
- 基本検査(21、18、13トリソミー)のみの受検を検討している方
- NIPT認可施設の安心感を求める方
沖縄県⽴中部病院はNIPT基幹施設として認定されています。遺伝カウンセリングの体制が整っているなど一定水準を満たした医療施設のため、安心感を求める方に向いていると言えるでしょう。
沖縄県⽴中部病院をおすすめしない人
- より柔軟にNIPT検査をしてくれる医療施設を探している方
- より多くの検査項目を検査したい方
- NIPT受検者の多い医療施設で検査を受けたい方
沖縄県⽴中部病院はNIPT認可施設のため、柔軟な検査は難しいと考えておきましょう。検査日は病院側が定める日時に来院が必要ということが想定されるため、スケジュール調整が難しい方は他院を含めて検討しましょう。
沖縄県⽴中部病院のNIPTについてまとめ
沖縄県⽴中部病院は沖縄県初の総合周産期母子医療センターです。またNIPT基幹施設として認定されているため、検査に安心感を求める方に向いています。しかし柔軟な対応は難しいため、幅広い検査項目を検査してほしい方は他院を含めて検討しましょう。
いかがでしたか?
今回は沖縄県にある沖縄県⽴中部病院についてご紹介しました。検査項目やサポート体制など何を重視したいのかを考え、検討を進めてくださいね。