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東京慈恵会医科⼤学附属病院、産婦人科の口コミや評判は?新型出生前診断(NIPT)の状況について解説

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こんにちは!編集長のもみじです!

もみじ l 妊娠出産メディア編集長 l 切迫早産で3ヶ月自宅安静、3歳児の母 l マタニティケアラー資格取得 l SNSフォロワー1,000人超え

東京慈恵会医科大学附属病院は、24時間緊急の搬送に備えた総合周産期母子医療センターとして、産科・周産期医療を支えています。新型出生前診断(NIPT)を受検することができ、胎児の染色体異常を非侵襲的に検査することができます。遺伝専門医や超音波専門医といった専門医師が連携して、妊婦さんとパートナーに適切なカウンセリングや検査を提供しています。

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東京慈恵会医科⼤学附属病院ってどんな病院?

緊急搬送にも対応する総合周産期母子医療センター

東京慈恵会医科⼤学附属病院は2020年に開設された新病院により、24時間緊急の搬送に備えた総合周産期母子医療センターとして医療体制を整えています。新型出生前診断(NIPT)を受検する場合は、条件を満たす場合に限り受検が可能です。

同院では胎児を長年診察している周産期専門医、遺伝専門医、超音波専門医が連携し、妊婦さんに安心感を与えています。NIPTを受ける場合は遺伝カウンセリングを受けた上で実施されます。悩んでいる場合はまずカウンセリングを受けてみることをお勧めします。

年間約800人の出生数を誇り大学病院ならではのチームプレーにより、産科・周産期医療を支えています。また、出生後の胎児疾患にも力を入れて対応していることが特徴です。

NIPT認可施設

東京慈恵会医科⼤学附属病院は東京都のNIPT基幹施設として認定されています。

遺伝診療部で遺伝カウンセリングを行い、検査の内容や対象疾患について説明を聞き納得の上で希望者には採血を行っています。NIPTを受けるかどうかはご夫婦の意思によるものであるため、夫婦二人での来院を必須としています。

検査費用は約14万円ですが、「陽性」が出た場合の診断確認のための絨毛検査や羊水検査、また、「判定保留」が出た場合の追加検査(NIPT再検査や絨毛検査、羊水検査)の費用もNIPT検査費に含まれます。平均的な価格設定のように見えますが、陽性時の金銭的なサポートも含まれているため良心的といえるでしょう。

患者様の健康と安心を第一に考え、迅速かつ正確な診断を行うために、スタッフ一同尽力しています。

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東京慈恵会医科⼤学附属病院の口コミと評判

東京慈恵会医科⼤学附属病院の口コミと評判をチェックしてみましょう!

東京慈恵会医科⼤学附属病院の良い口コミ

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婦人科の若い女医さんがめちゃめちゃ優しかったです!!!!
看護師さんもとっても優しくて良い病院だと思います!
採血が検査技師(?)の方より看護師さん方のほうが痛くないです✨

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こちらで出産しました。担当の先生ふくめ、予約外受診の際に見てくれた先生も、出産のときの先生もどの先生も優しくて良い方ばかりでした。
助産師さんも寄り添って優しくしてくれました。
1人目の出産の際に他の病院で嫌な思いをしていたのですが、こちらでは一切なかったです。(後略)

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東京慈恵会医科⼤学附属病院の悪い口コミ

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病院自体には長年お世話になっていますが、ひどい事例があったので書きます。

生殖内分泌科で不妊治療をしています。先日、妻に流産の診断が出て手術を受けたのですが、同科の男性医師の対応が酷かった。ショックを受けている妻をさらに傷つける冷淡な態度による手術説明、それどころか、麻酔を点滴して内診台に乗っている状態で、「忘れていた」と悪びれずにその姿勢のままサインを書かせた。

最低です。恥だと思ってください。。

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婦人科と他の科に通院してます。
婦人科の先生は良い先生がいる一方でヤブ医者も多いです。
コロナが流行る前は『次の通院日までに検査結果で何かあれば、連絡します。』だったのに今の担当医はコロナが流行っているのに『1ヶ月後に検査結果を聞きに来て。』って発言するし、『体調はどうですか?』って聞かないし、『内診をやりましょ。』しか言わない。今の担当医になって3回目の通院日に『初めまして。』と自己紹介され、『この先生は大丈夫?』と心の中で思った。(後略)

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東京慈恵会医科⼤学附属病院の費用は?

東京慈恵会医科⼤学附属病院のNIPTの費用は次のとおりです。

検査項目税込金額
基本検査
(13,18,21トリソミー)
143,000円

上記に加え、別途検査前後に遺伝カウンセリング費用(7,700円)等がかかります。

東京慈恵会医科⼤学附属病院の結果はいつ分かる?

2週間後に結果開示となります。

東京慈恵会医科⼤学附属病院のアクセス

東京慈恵会医科⼤学附属病院のアクセスは次のとおりです。

住所アクセス
〒105-8471
東京都港区西新橋3-19-18
都営三田線「御成門駅」徒歩約3分

多少時間はかかりますが日比谷線、銀座線の各駅からもアクセスが可能です。

東京慈恵会医科⼤学附属病院をおすすめする人

東京慈恵会医科⼤学附属病院をおすすめする人としない人をチェックしておきましょう!

東京慈恵会医科⼤学附属病院をおすすめする人

  • 同院で出産予定であり、他の出生前診断を検討している方
  • 基本検査(21、18、13トリソミー)のみの受検を検討している方
  • パートナーとじっくりとNIPT検査について理解を深めたい方

東京慈恵会医科⼤学附属病院は口コミも良く、対応してくれる先生やスタッフが親切との口コミが多くみられました。口コミによると2022年頃に開院されたようで今後評価が分散されることも予想されますが、現時点では多くの方がおすすめしている病院です。

東京慈恵会医科⼤学附属病院をおすすめしない人

  • より柔軟にNIPT検査をしてくれる医療施設を探している方
  • より多くの検査項目を検査したい方
  • NIPT受検者の多い医療施設で検査を受けたい方

東京慈恵会医科⼤学附属病院は認可施設ということもあり、検査項目は所定の3項目のみです。性別が分かる性染色体検査もおこなわれないため、NIPT検査とともに性別も知りたいと考えている方には向かないかもしれません。

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東京慈恵会医科⼤学附属病院のNIPTについてまとめ

東京慈恵会医科⼤学附属病院はNIPT検査に必要な専門的なカウンセリングなど妊婦さんに安心して受検してもらえるよう努めています。しかしNIPT認可施設ということもあり制約が多いため、検査を受ける際には認可外の施設も検討されることをお勧めします。

適切な検査を選択するためにも、遺伝カウンセリングを受けることが大切です。妊婦さんの健康と安全を第一に考え、医療施設選びを進めましょう。

いかがでしたか?

今回は東京都にある東京慈恵会医科⼤学附属病院についてご紹介しました。検査項目やサポート体制など何を重視したいのかを考え、検討を進めてくださいね。

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