もみじ l 妊娠出産メディア編集長 l 切迫早産で3ヶ月自宅安静、3歳児の母 l マタニティケアラー資格取得 l SNSフォロワー1,000人超え
埼⽟医科⼤学総合医療センターは埼玉県に病院を構える総合病院です。NIPT検査を提供する基幹施設として認定されています。
- 日本で一番早い妊娠6週から検査が可能。1回の料金で2回受けられるのでお得に検査でき、検査結果に納得できる!
- 検査実績が豊富であり6年連続 顧客満足度95%以上の人気クリニック!
- 認定遺伝カウンセラーの在籍、確定診断時の検査全額負担と安心して受けられる体制。
6年連続!顧客満足度95%以上
埼⽟医科⼤学総合医療センターってどんな病院?
生命を守るための総合的な支援
埼⽟医科⼤学総合医療センターの総合周産期母子医療センターは、2000年4月に認可された5つの施設のうちの1つで、国内で最も歴史のある総合周産期母子医療センターです。平成25年4月以降、MFI-CU(周産期集中治療室)は30床、NICU(新生児集中治療室)は60床となり、世界最大規模となりました。
埼玉県でハイリスクな妊娠や分娩が増加している中、当センターに入院するお母さんや赤ちゃんは、命の危険と共に大きなストレスを抱えています。当院のスタッフは命を救うだけでなく、臨床心理士やソーシャルワーカーを含むスタッフ全員の協力により、お母さんや赤ちゃん、そして家族のストレスを軽減するための総合的な支援も提供しています。
NIPT認可施設
埼⽟医科⼤学総合医療センターはNIPT基幹施設として認定されています。埼玉医科大学総合医療センターでは遺伝相談室で遺伝カウンセリングを受け付けています。
当院では、クアトロテスト、羊水染色体検査、羊水遺伝子検査、精密胎児超音波検査などの最新の技術を活用して、以下の状況に対する出生前診断と総合的なサポートを提供しています。
胎児形態異常や胎児先天性疾患:お母さんや赤ちゃんが直面する胎児の異常や先天性疾患を早期に検出し、適切なケアプランを立てます。
前児の疾患に対する次子再発:特定の疾患(例:ダウン症候群、筋ジストロフィー、骨形成不全症など)を持つ兄弟姉妹の再発リスクについて、適切な診断とカウンセリングを行います。
不育症への支援:夫婦染色体異常による不育症の悩みを抱える方には、着床前診断のセカンドオピニオンを提供し、個別のサポートと選択肢の提案を行います。
スタッフは最新の医療知識と技術を駆使し、お母さんや赤ちゃん、そしてご家族の幸福と健康を支えるために全力で取り組んでいます。
埼⽟医科⼤学総合医療センターの口コミと評判
埼⽟医科⼤学総合医療センターの口コミと評判をチェックしてみましょう!
埼⽟医科⼤学総合医療センターの良い口コミ
Googleユーザー
こちらで出産予定で現在産科を受診しています。
受付の方も助産師さんも看護師さんもドクターも皆さん丁寧で親切です。
分娩時のリスクやその場合の代替案など細かく説明していただいてとても心強いです。
初産なのでとても不安でしたが安心して出産に挑めそうです。
出展:Googleマップ
Googleユーザー
婦人科で別の病院からの紹介状で受診しました。こんなに大きい病院に行くのは初めてでとても緊張していたのですが、まず看護師さんが優しく丁寧に穏やかに対応してくださって、その時点で安心感がありました。
いざ診察で呼ばれたときに、診察室が複数あり間違えてしまったときも担当の先生が探しに来てくださって、アイスブレイクで緊張をほぐしてくださったり。(後略)
出展:Googleマップ
埼⽟医科⼤学総合医療センターの悪い口コミ
Googleユーザー
妻が入院しておりました。
産科病棟看護師の対応の悪さがかなりあります。
看護師の立場上忙しいのも理解出来ますが、20分、30分とコールを押しても来ないことが茶飯事。シャワーやNICUへ行く前にも処置が必要にも関わらず伝えた時間にすら来ない始末。時間の管理もろくに出来ない方が多のでしょうか。時間の管理も出来ないのに患者に本日の予定を聞くのも、果たして意味があるのか?ご自身の予定、技術、キャパと相談して可能か判断出来るようになってから現場に立つべきでは。(後略)
出展:Googleマップ
Googleユーザー
もう5年以上前ですが小児科でお世話になりましたが、息子のなかなか治らない咳を喘息だと断言し吸入器購入させられました。
他の病院のアレルギー科でも診てもらったら喘息ではないといわれました。
その後、喘息の症状もまったくなく元気に育っています。
みんながみんないい先生とは限りませんのでご注意を。
出展:Googleマップ
埼⽟医科⼤学総合医療センターの費用は?
埼⽟医科⼤学総合医療センターのNIPTの費用は次のとおりです。
検査項目 | 税込金額 |
---|---|
基本検査 (13,18,21トリソミー) | 不明 |
公式HPには金額についての記載がありませんでした。
埼⽟医科⼤学総合医療センターの結果はいつ分かる?
公式HPには記載がありませんでした。
埼⽟医科⼤学総合医療センターのアクセス
埼⽟医科⼤学総合医療センターのアクセスは次のとおりです。
住所 | アクセス |
---|---|
〒350-8550 埼玉県川越市鴨田 1981 番地 | 各線「大宮」駅または「川越」駅 →タクシーまたはバス |
どの駅からもやや距離があるため、来院時には公共交通機関を利用する必要があります。
埼⽟医科⼤学総合医療センターをおすすめする人
埼⽟医科⼤学総合医療センターをおすすめする人としない人をチェックしておきましょう!
埼⽟医科⼤学総合医療センターをおすすめする人
- 埼玉県に在住しており同院で出産予定の方
- 基本検査(21、18、13トリソミー)のみの受検を検討している方
- NIPT認可施設の安心感を重視したい方
埼⽟医科⼤学総合医療センターはNIPTを提供する基幹施設として認定されています。遺伝カウンセリングの体制が整っているなど一定水準を満たした医療施設のみ認可施設として認められます。
また当院は国内で一番歴史のある総合周産期母子医療センターです。母子ともにリスクが高いという方は安心ですね。出産も検査も安心感を重視したいという方にぴったりでしょう。
埼⽟医科⼤学総合医療センターをおすすめしない人
- より柔軟にNIPT検査をしてくれる医療施設を探している方
- より多くの検査項目を検査したい方
- NIPT受検者の多い医療施設で検査を受けたい方
埼⽟医科⼤学総合医療センターはNIPT認可施設ゆえの制約が多いことが懸念されます。検査項目は所定の3項目のみのため、性別の分かる性染色体検査はおこなわれず、検査項目を増やすこともできません。より柔軟に検査をしたい方は他院を含めて検討しましょう。
埼⽟医科⼤学総合医療センターのNIPTについてまとめ
埼⽟医科⼤学総合医療センターは日本で最も歴史のある総合周産期母子医療センターです。またNIPT基幹施設としても認定されているため、安心感を重視する方におすすめといえるでしょう。一方、柔軟な対応は難しいため検査項目を増やしたい方は他院を含めて検討しましょう。
いかがでしたか?
今回は埼玉県にある埼⽟医科⼤学総合医療センターについてご紹介しました。検査項目やサポート体制など何を重視したいのかを考え、検討を進めてくださいね。