体験談

【独自口コミ】慶應義塾⼤学病院、産婦人科の口コミや評判は?新型出生前診断(NIPT)の状況について解説

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こんにちは!編集長のもみじです!

もみじ l 妊娠出産メディア編集長 l 切迫早産で3ヶ月自宅安静、3歳児の母 l マタニティケアラー資格取得 l SNSフォロワー1,000人超え

母体の血液検査のみでお腹の中の赤ちゃんの染色体疾患がわかる新型出生前診断(NIPT)。今回は東京都にある慶應義塾⼤学病院についてご紹介します。

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慶應義塾⼤学病院ってどんな病院?

腹腔鏡技術認定医が8名在籍

慶應義塾⼤学病院では月経の発来にはじまり妊娠出産、高齢女性の諸症状にいたるまで幅広く対応をしています。

中でも日本産科婦人科学会に認定されている腹腔鏡技術認定医が8名在籍していることが大きな特徴としてあげられるでしょう。2021年の腹腔鏡下手術件数は800件を超えており、1日2~3件のペースで手術がおこなわれていることとなります。

手術件数の多さに圧巻!

女性はライフステージが変わることで、想像もしていなかったことが起こるもの。慶應義塾⼤学病院のような大きな病院の存在はありがたいですね。

NIPT基幹施設

慶應義塾⼤学病院は東京都のNIPT基幹施設として認定されています。認可施設で検査できる項目は3項目(21、18、13トリソミー)のみに限られます。認可施設であっても検査費用は病院によって様々ですが、慶應義塾⼤学病院は105,820円(税込)で検査が可能です。※遺伝カウンセリング費用は含まれません。

15~25万円が相場とされている検査のため、慶應義塾⼤学病院がいかに検査費用を抑えているかがわかるのではないでしょうか。

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慶應義塾⼤学病院の口コミと評判

慶應義塾⼤学病院の口コミと評判をチェックしてみましょう!

慶應義塾⼤学病院の独自口コミ

もみじ編集長
もみじ編集長

NIPT検査を受けた医療施設は?

回答者

慶應義塾⼤学病院です。

もみじ編集長
もみじ編集長

NIPT検査を受けた決め手やきっかけを教えてください!

回答者

妊娠時41歳と高齢だったため、検査を受けるよう病院から指示がありました。自分も赤ちゃんが健康か不安だったため検査を受けました。

もみじ編集長
もみじ編集長

NIPT検査を受けてよかったと思う点はありますか?

回答者

検査結果は陰性だったので安心できました。妊娠時は胎教のためにも安心して過ごすことが大事だと思うので、不安が色々と多い高齢出産においては、不安要素が一つ減ったことが良かったです。検査自体も採血だけで済み、体への負担が少なかったことも良かったです。

もみじ編集長
もみじ編集長

NIPT検査を悩んでいる方にアドバイスをお願いします!

回答者

不安があるなら受けていいと思います。結果が陰性だと安心できます。ただ、もし陽性だった場合は逆に不安が大きくなると思うので慎重に考えた方がいいです。検査結果の精度は100%ではないとも聞きますので、偽陽性の可能性があることも頭に入れておく必要があります。検査を受ける前から結果が陽性だった場合どうするかを夫婦で話し合っておくべきだと思います。

もみじ編集長
もみじ編集長

ここからはWeb上の口コミをチェック!

慶應義塾⼤学病院の良い口コミ

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しばらく通院し入院していたが、さすが医師や看護師のレベルが高くて驚いた。先生はお疲れのようで、ぶっきらぼうだが、聞いたことにはしっかり回答してくれた。
大変な患者も多いため、自分は少し後回しになった点もあったが、確かな医療を提供していただけました。感謝しかないです。

出展:Googleマップ

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婦人科と泌尿器科に通って5年になります。 他の科は分かりませんが、婦人科と泌尿器科の担当先生は本当にいい先生です。 泌尿器科の先生は明るくて、説明も結構細かくしてくれます。 婦人科の先生も優しくて、行くたびにいつも親切に話を聞いてくれます。 他の大学病院と比べて、先生たちの対応や説明が一番良かったと思います。 待ち時間も今はそんなに長くは待ちません。多分担当先生が調節して、患者さんを受けていると思います。 そして最近はラインで診察順番をお知らせしてくれるサービスが開始して便利です。

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慶應義塾⼤学病院の悪い口コミ

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初診時に人生最長の13時間待ちで、これが大学病院なんだ!と驚いた。 この経験談を産業医に話したところ「慶應のチケットを手に入れたんだよ? 怒る所ではないよw」と言われた。 この産業医は慈恵らしく、慶應を紹介した別の産業医は順天堂だった。 まあ、この業界の常識は意味不明だw

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(前略)基本は用意された動画をみるというのが慶応大学病院から得られる情報になります。 こちらで出産する上では、別途相談できる助産師などを確保することが必須になると思います。 産科の人手不足はよく知られている話ですが、それにしても外来がここまで手薄な体制になっているのは、マネージメントの問題があるように思います。 そもそも担当の医師は産婦人科学会の重鎮でもあり、業界としての問題解決にもコミットできる立場にあるのでもう少し考えてもらいたいものです。 入院後は詳しい検査もあり、スタッフの方にいろいろ質問できる機会も多くなりますが、医師も助産師も看護師もとにかく若いです。(後略)

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慶應義塾⼤学病院の費用は?

慶應義塾⼤学病院のNIPTの費用は次のとおりです。

検査項目税込金額
基本検査
(13,18,21トリソミー)
105,820円

別途、遺伝カウンセリング費用として15,000円がかかります。NIPT検査陽性時には、羊水検査費用が病院負担となるので万が一のときも安心ですね。

慶應義塾⼤学病院の結果はいつ分かる?

検査後約2週間で結果がわかります。

慶應義塾⼤学病院のアクセス

慶應義塾⼤学病院のアクセスは次のとおりです。

住所アクセス
 〒160-0016
東京都新宿区信濃町35
中央・総武線「信濃町」駅下車、徒歩約1分

都営大江戸線「国立競技場」駅からも徒歩5分でアクセス可能です。

慶應義塾⼤学病院をおすすめする人

慶應義塾⼤学病院をおすすめする人としない人をチェックしておきましょう!

慶應義塾⼤学病院をおすすめする人

  • 病院へのアクセスがよく、同院で出産を予定している方
  • 基本検査(21、18、13トリソミー)のみの受検を検討している方
  • 安価にNIPT検査をしたい方

慶應義塾⼤学病院は認可施設となるため、NIPT検査項目は基本項目となる3項目のみです。一部の病院ではできる性染色体検査は実施されず、性別はわかりませんのでご注意ください。

慶應義塾⼤学病院をおすすめしない人

  • NIPT検査を複数回実施し、検査結果に安心したい方
  • より多くの項目を検査したい方
  • NIPT受検者の多い医療施設で検査を受けたい方

慶應義塾⼤学病院はNIPT認可施設ということもあり、ガイドラインに沿った対応となることを覚えておきましょう。メリット・デメリットどちらもありますが、より柔軟に検査を対応してほしい方は他の病院と比較をしてみましょう。

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慶應義塾⼤学病院のNIPTについてまとめ

慶應義塾⼤学病院はNIPT認可施設として認定されています。NIPT検査後、陽性となった場合には羊水検査費用が病院負担となるため、金銭的な不安が減る点が嬉しいですね。

いかがでしたか?

今回は東京都にある慶應義塾⼤学病院についてご紹介しました。検査項目やサポート体制など何を重視したいのかを考え、検討を進めてくださいね。

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