もみじ l 妊娠出産メディア編集長 l 切迫早産で3ヶ月自宅安静、3歳児の母 l マタニティケアラー資格取得 l SNSフォロワー1,000人超え
三重⼤学医学部附属病院は三重県で唯一のNIPT認可施設です。そのため認可施設の安心感を重視したい方に選ばれています。三重県の中心部、「津駅」を下車後バスで通院可能というアクセスのよさもポイントです。
三重⼤学医学部附属病院について詳しく見ていきましょう!
三重⼤学医学部附属病院ってどんな病院?
産婦人科全般にわたる診療をおこなっている
三重⼤学医学部附属病院では周産期、婦人科腫瘍、生殖医療と3つのグループに分けて診療を行っているのが特徴です。産婦人科を併設している病院は多くありますが、このように細かく診療をおこなっている病院は珍しいのではないでしょうか。
専門領域の外来を設置することで極力待ち時間を少なくする工夫をとっている三重⼤学医学部附属病院。出産を控えつわりがひどい妊婦さんにも嬉しいですね。
新型出生前診断(NIPT)に関する詳細な情報なし
三重⼤学医学部附属病院は2022年7月より新型出生前診断(NIPT)基幹施設に認定されています。しかし2024年10月時点、詳細な情報は見当たりませんでした。
三重県で唯一の認可施設ということもあり、三重近郊にお住まいの方からの注目が高まることが予想されますので今後の動向に注目しましょう。
三重⼤学医学部附属病院の口コミと評判
三重⼤学医学部附属病院の口コミと評判をチェックしてみましょう!
三重⼤学医学部附属病院の良い口コミ
Googleユーザー
産婦人科の看護師さんたちが、非常に優秀です。
先生方も皆優秀で優しかったです。
待ち時間もそれほど無く、システムが素晴らしく整っているので、受付やお会計のストレスがゼロです。
病院自体が広く快適でした。コンビニとカフェ、無料のお茶を置いた休憩スペースが有難い。中庭テラスもありました。
診察ごとに先生が変わりますが、情報はしっかり共有されており、何もトラブルは無かったです。複数の先生の意見が聞けることが、逆に自分には合っていました。個人の病院だと、1人の先生の意見しか聞けないので。
出展:Googleマップ
三重⼤学医学部附属病院の悪い口コミ
三重⼤学医学部附属病院の費用は?
三重⼤学医学部附属病院のNIPTの費用は次のとおりです。
検査項目 | 税込金額 |
---|---|
基本検査 (13,18,21トリソミー) | 不明 |
詳細な情報が知りたい方は病院までお問合せください。
三重⼤学医学部附属病院の結果はいつ分かる?
公式HPには記載がありませんでした。
三重⼤学医学部附属病院のアクセス
三重⼤学医学部附属病院のアクセスは次のとおりです。
住所 | アクセス |
---|---|
〒514-8507 三重県津市江戸橋2丁目174 | 近鉄 名古屋線「津駅」下車 → バス |
近鉄 名古屋線「江戸橋駅」を下車後、徒歩10分で病院へ通院することも可能です。
三重⼤学医学部附属病院をおすすめする人
三重⼤学医学部附属病院をおすすめする人としない人をチェックしておきましょう!
三重⼤学医学部附属病院をおすすめする人
- 三重県に在住している方
- 基本検査(21、18、13トリソミー)のみの受検を検討している方
- 同院で出産予定の方
三重⼤学医学部附属病院は認可施設となるため、NIPT検査項目は基本項目となる3項目のみです。もし病院へ問合せをされる際には、来院は何回必要か、遺伝カウンセリングは別料金になるのかということを確認しましょう。
三重⼤学医学部附属病院をおすすめしない人
- 病院まで問合せをするのが手間だと感じる方
- より多くの項目を検査したい方
- NIPT受検者の多い医療施設で検査を受けたい方
三重⼤学医学部附属病院はNIPT認可施設ということもあり、良くも悪くも一定水準の質であることは間違いないでしょう。ご自身で一から情報収集する手間をいとわない方におすすめできます。
三重⼤学医学部附属病院のNIPTについてまとめ
三重⼤学医学部附属病院はNIPTの詳細情報こそ出ていないものの、認可施設のため遺伝カウンセリングが受けられる、検査陽性後のフォローがあるなど一定水準の質は見込めます。
検査費用や検査フロー、予約取得の方法など細かい情報はご自身で確認をする必要がありますので情報収集を億劫に感じない方におすすめです。
いかがでしたか?
今回は三重県にある三重⼤学医学部附属病院についてご紹介しました。検査項目やサポート体制など何を重視したいのかを考え、検討を進めてくださいね。