聖⺟病院、産婦人科の口コミや評判は？新型出生前診断(NIPT)の状況について解説

こんにちは！編集長のもみじです！

もみじ l 妊娠出産メディア編集長 l 切迫早産で3ヶ月自宅安静、3歳児の母 l マタニティケアラー資格取得 l SNSフォロワー1,000人超え

社会福祉会聖⺟会聖⺟病院（以下、聖⺟病院）は東京都に病院を構えており、NIPT連携施設として認定されています。

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聖⺟病院ってどんな病院？

中等度リスク妊娠や合併症妊娠への対応

聖⺟病院では中等度までのリスクを持つ妊娠や分娩、他科疾患を合併した妊娠に対応しており、年間約1,400件の分娩を行っています。担当医と助産師が連携し、妊婦健診をきめ細やかに行っています。また、里帰り出産を予定している方の健診も受け付けています。

セミオープンシステムでは、一定期間、かかりつけの産婦人科で妊婦健診を受けることができます。初期に当院を受診し、健診や助産師面談、分娩の予約を行います。その後はかかりつけ医で健診を受けながら、妊娠34週頃から当院での分娩に向けた診療を行います。

当院では無痛分娩（硬膜外麻酔分娩）も提供しています。希望があれば、無痛分娩のために硬膜外麻酔を選択することができます。無痛分娩に関する詳細は、当院のウェブサイトで確認することができます。

胎児診断外来では超音波検査を通じて赤ちゃんの向き、発育、形態、胎盤の位置、羊水量などを確認します。より詳細な診断が必要な場合には超音波専門医が担当する胎児診断外来で検査を行います。赤ちゃんに病気の疑いがある場合には適切な専門医療機関との連携も行っています。ただし、当外来では染色体異常の早期診断は行っていません。

NIPT認可施設

聖⺟病院はNIPT連携施設として認定されています。基幹施設は慶應義塾⼤学病院です。しかし詳細情報については公式HPに掲載がありませんでした。また聖母病院では染色体異常の早期診断を目的とした妊娠初期胎児ドックは実施していないとの旨が掲載があります。また、4Dエコーのみを目的とした外来も行っていません。

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聖⺟病院の口コミと評判

聖⺟病院の口コミと評判をチェックしてみましょう！

聖⺟病院の良い口コミ

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出産でお世話になりました。助産師さんは、みなさん女神かと思うくらい素敵な方々でした。また、切迫早産で入院した際は、助産師さん達の真摯な姿勢に心を打たれました。とくに、病棟の助産師のT.Satoさん。すごく寄り添ってくれました(´ω`)♡患者さんとの接し方がとても上手な方だな〜と思います。陰ながら応援しています。

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都内の大中小の病院を、身内の診察と入院、自身の病気等、合わせて１０件くらい利用しております。その中でも、聖母病院はとても良い、温かみのある病院だと思います。産科では出産後すぐ子どもがＩＣＵに入り2か月程毎日通院しました。その後に小児科や乳腺外科等も利用しました。先生、看護師さんも優しく、安心して通院できました。清潔感も、あり、病院の雰囲気が苦手な私にとっては、病院らしくない雰囲気が好きです。
次の出産はNICUのある病院で…と条件があり、二人目は別病院で出産しました。その時、改めて聖母病院の良さを感じたように思います。
他の病院で嫌な思いはしたことがありませんが、また行きたいと思う病院は少ないように感じます。そんな中で聖母病院は安心して再訪出来る病院です。

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聖⺟病院の悪い口コミ

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転院先の病院で受けた質問で紹介状に事実と異なることが書かれていたことが分かった。
悪阻により体重が62kgから51㎏まで落ち、水も飲めない状態となり助けてほしいと求めたのはこちらであるのに、「赤ちゃんは小さいので流産になることはない」と鼻で笑われ、入院を許してはくれなかった。1日200mlも飲めていなければ、脱水となり、母体が危険なわけだが食事のアドバイスすらもらえなかった。また、家から近い病院で点滴を受けることも認めてもらえなかった。
自力で手を尽くしてなんとか、体重も戻してきた次の妊婦健診の際、看護師に呼び出されて突然、今すぐ入院しろと言われた。しかも入院は1ヵ月以上で期間は未定、入院したら絶食で点滴という。何とか食事がとれるようになってきているという話には耳も傾けず、今日いきなり言われても用意できていないと返したら『いま入院できないなら出産の際6日間入院するのも厳しいんじゃないか』と訳の分からない理屈を返された。（後略）

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絶対にオススメしません。産婦人科の先生は問題ないのですが、出産後の入院病棟の若い看護婦さん達がちょっとヤバいです。
訳があって未婚のままの出産でした。
出産後、3、4日の入院でした。この病院は決まった担当がおらず、数時間毎に看護婦が変わるのですが、毎回毎回「なんで結婚しないのか」「用品は準備出来てるのか」と、1日に何人もの看護婦さん達にマンツーマンで質問責めにあいました。それも全員にです。さすがに精神的に参ってしまい、1人でこっそり泣いてしまった所を、配膳のおばさんに見られて、すぐに看護婦に報告されました。
するとその日から「あなたはマタニティブルーです」と告げられました。もう呆れました。
精神的苦痛がひどく、とてもストレスの溜まる入院でした。
母乳推奨も度が過ぎていて、出産後すぐに母子同室、乳首が痛いと言っても無理やり赤ちゃんの口に乳首を突っ込みます。（後略）

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