もみじ l 妊娠出産メディア編集長 l 切迫早産で3ヶ月自宅安静、3歳児の母 l マタニティケアラー資格取得 l SNSフォロワー1,000人超え
東京都⽴多摩総合医療センター（以下、多摩総合医療センター）と東京都⽴⼩児総合医療センター（以下、⼩児総合医療センター）はNIPTを提供する基幹施設として認定されています。
今回は多摩総合医療センターを中心にNIPTの情報を紹介します。
- 日本で一番早い妊娠6週から検査が可能。1回の料金で2回受けられるのでお得に検査でき、検査結果に納得できる！
- 検査実績が豊富であり6年連続 顧客満足度95%以上の人気クリニック！
- 認定遺伝カウンセラーの在籍、確定診断時の検査全額負担と安心して受けられる体制。
6年連続！顧客満足度95%以上
多摩総合医療センターの口コミと評判
多摩総合医療センターの口コミと評判をチェックしてみましょう！
多摩総合医療センターの良い口コミ
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胎児の先天性疾患が見つかり紹介で受診し、入院出産しました。
外来は3時間くらい待つのは当たり前です。
完全予約で待ち時間も長いため少し体調がおかしくても気軽にかかれません。
救急外来でもかなり待ちます。
ただ入院中は何か不安なことや心配があれば先生や看護師がすぐ対応してくれます。
緊急帝王切開などをしたり合併症も諸々併発したので、ここでなければ命を落としていたと思います。
先生も細かく説明してくれて信頼できる方ばかりです。（後略）
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こちらで出産できて本当によかったです。
院内は綺麗で食事も美味しいです。
医療スタッフは全員プロですので
陣痛から産後まで不安なことは何もありませんでした。
みんな優しくて退院するのが少し寂しかったです。
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多摩総合医療センターの悪い口コミ
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（前略）
産後のスケジュールは少しハードでした
多分どこの産院でも同じかもですが、
私は夜8時頃 出産して諸々の処置後 病室に移され、11時に就寝。
が！4人部屋で母子同室のため夜中に何度も他の方の赤ちゃんの夜泣きで起こされ全く眠れず、睡眠不足のまま朝7時に起床。朝食後すぐに赤ちゃんのお世話スタート。出血も多く、会陰切開もし、睡眠不足も重なり 頭がクラクラする状況で1日をすごしました。その後も5日間、身体を休めないまま入院生活を送りました。
退院する頃には7キロほど痩せましたよ（笑）
もしまたお世話になることになったら次は、お金かかるけど個室か人数が少ない部屋にしようと思います。
（中略）
１ヶ月検診は隣の小児総合医療センターで受診できます。
その際に多摩総の方でフォローアップ外来を受診したこと等を伝えた所｢へーそんなのがあるんですねー｣と知らないようでした。
確かに多摩総と小児総合医療センターは別物の病院かもしれませんが、多摩総で生まれた子は殆ど隣の小児総合に検診に来るのだから、個人の細かい受診内容は知らなくてもいいけど、せめてどんな診察、外来があるのか くらいは共有しておいてもいいのでは？
小児科で何ヶ所も診察室を回り 都度同じ話をするのは大変疲れました。
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感謝している部分も多分にありますが、やはり最後の妊婦健診時の医師があの人でなければ
、無事予定通り出産できたのではないか、予定通りといかずとも危険な状態にならなかったのではないか、、という思いが強く、後悔しています。ハイリスクではないのならばここでの出産はやめたほうがいいです。適当にされます。
時間がないのかイライラした態度でぞんざいな扱いで診察されます。
面倒だったのか、他の医師ならば必要と判断する検査をしてもらえませんでした（他院で聞きました）。もしあのとき検査を受けられてたら…、イライラした態度にもめげずに聞くべきことをちゃんと質問できていたら…、何度も想像しては自責の念にかられてます。（後略）
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多摩総合医療センターってどんな病院？
高度専門医療を支える総合的な医療機能
多摩総合医療センターの特徴は高度な専門医療を支える包括的な医療体制にあります。また専門医療を基盤を築く教育研修活動に力を注いでいます。高度な急性期医療を提供する総合病院として、他の医療機関との連携を取り一体となって取り組んでいます。
NIPT認可施設
2022年6月16日付で多摩総合医療センター・小児総合医療センターは、出生前検査認証制度等運営委員会より「NIPT実施医療機関（基幹施設）」に認証されました。これにより多摩総合医療センターで分娩予定のない方にもNIPTを提供する体制を整えました。
検査にあたっては遺伝カウンセラーや臨床遺伝専門医など、有資格者による丁寧なカウンセリングと結果説明を行い、必要な方には当院での確定検査も提供しています。月・火・木・金曜日の午後には専門外来を設けるなどNIPTに関する対応を拡大しています。
多摩総合医療センターの費用は？
多摩総合医療センターのNIPTの費用は次のとおりです。
| 検査項目 | 税込金額 |
|---|---|
| 基本検査 (13,18,21トリソミー) | 約10～15万円 |
費用内訳については記されていません。おおよそ一般的な検査費用といえるでしょう。
多摩総合医療センターの結果はいつ分かる？
検査後、約1～2週間程度で検査結果が出ます。
多摩総合医療センターのアクセス
多摩総合医療センターのアクセスは次のとおりです。
| 住所 | アクセス |
|---|---|
| 〒183-8524 東京都府中市武蔵台2-8-29 | JR中央線・武蔵野線 「西国分寺」駅 →バスで約5分 |
JR中央線 国立駅、京王線 府中駅からも市営バスが出ており、アクセスはよいといえるでしょう。
多摩総合医療センタはどんな人におすすめ？
多摩総合医療センターをおすすめする人としない人をチェックしておきましょう！
多摩総合医療センターをおすすめする人
- 東京都に在住しており、同院で出産予定の方
- 基本検査(21、18、13トリソミー)のみの受検を検討している方
- ハイリスク妊娠の方
多摩総合医療センターは最新の医療設備や技術を備えており、高リスク妊娠に関連する検査や治療を行うための環境を整えています。これにより、的確な診断と治療を迅速に行うことができます。
多摩総合医療センターをおすすめしない人
- より柔軟にNIPT検査をしてくれる医療施設を探している方
- より多くの検査項目を検査したい方
- NIPT受検者の多い医療施設で検査を受けたい方
多摩総合医療センターは2022年にNIPTを提供し始めたということもあり、口コミはまだ見当たりませんでした。NIPT検査は今後を左右する非常に重要な検査。是非実績のある医療施設で検査することをおすすめします。
多摩総合医療センターのNIPTについてまとめ
多摩総合医療センターはNIPT実施医療機関（基幹施設）として認証を受けており、分娩予定のない方にも対応しています。専門外来も多く設定されており、必要に応じて確定検査も当院で実施することが可能です。
いかがでしたか？
今回は東京都にある多摩総合医療センターについてご紹介しました。検査項目やサポート体制など何を重視したいのかを考え、検討を進めてくださいね。
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