うえむら病院、産婦人科の口コミや評判は？新型出生前診断(NIPT)の状況について解説

こんにちは！編集長のもみじです！

もみじ l 妊娠出産メディア編集長 l 切迫早産で3ヶ月自宅安静、3歳児の母 l マタニティケアラー資格取得 l SNSフォロワー1,000人超え

うえむら病院は産科・婦人科をはじめとした沖縄県にある病院です。早産・未熟児を減らす取り組みにも尽力し結果も出ています。

沖縄の医療施設を比較したい方は沖縄のNIPTクリニック6選をチェック！

うえむら病院ってどんな病院？

早産・未熟児を減らす取り組み

うえむら病院がある沖縄県では、2,500g未満で生まれてしまう子の割合が全国平均より約2%高く、11.5%(2014年)となっています。沖縄県では未熟児の受け入れ先を探すことが困難になっており、受け入れ先がなければ未熟児は助かりません。

このような状況を打破すべく、うえむら病院では可能な限り内診をする取り組みをしています。具体的には視診、触診、経腟エコーを実施することで少しでも早く異変に気付き、早産を未然に防ぐことに繋げるのです。

取り組みの甲斐があり、2022年度の36週以下の早産率は1.3%となっています。全国平均と比べると大幅に低いことが分かりますね。母体・胎児の安全を第一に考えた取り組みと言えるでしょう。

NIPT連携施設

うえむら病院は2022年9月に認可施設としてNIPTにおける認可を受けています。詳細情報は掲載されていませんでしたが、沖縄県⽴中部病院と連携をしてNIPT検査を実施することで質の高い検査の提供を受けられるでしょう。

6年連続顧客満足度95%以上の平石クリニックならより柔軟に検査可能！

うえむら病院の口コミと評判

うえむら病院の口コミと評判をチェックしてみましょう！

うえむら病院の良い口コミ

Googleユーザー

リプロ〜2人目出産までとてもお世話になりました。

リプロの先生は見た目は怖いですが、
聞きたい事をしっかりと前もって聞く事と
看護師の方々が色々とフォローしてくれとてもよかったです。

産婦人科は先生によって混んで待つので、
1人目の時は人気の花城先生にお世話になり、1〜2時間待ちますがエコーの声かけがとても上手で産まれる前から子供に愛着が湧くような声かけをしてくれました。（後略）

出展：Googleマップ

Googleユーザー

ここしかないです。
女性スタッフの人たちの心のケア、院内での配慮が完璧です。

生理不順→不妊治療で通院中です。
先生は無口で淡々としてますが、お忙しい方ですのでそこも鑑みて通いましょう。
心のケア、相談口も設けていてスタッフの方が話を聞いてくれます。

出展：Googleマップ

※リプロとは不妊外来のことを指します。

うえむら病院の悪い口コミ

Googleユーザー

シングルマザーで出産を決意して家から近いこともあったので受診したのですがDrは初診でカルテも読まずに『産まない方がいい、なんで産むの？』と何度もしつこく聞かれ助産師には『こっちも産み落とし、産み捨てされたら困るんですよね〜笑』と言われ別の病院に変えました。（後略）

出展：Googleマップ

Googleユーザー

（前略）診察の内容は初期によく見られる切迫流産だという事でした。そこまでだとまだわかるのですが、
次に言われた言葉が
「初期の流産はよくある事なので気にしなくていいですよ。」と顔もみず告げられました。
私は超初期に初めての受診というのもあったので、
まず妊娠の判定がその時に解ったのであれば
おめでとうございます。と言われると思っていました。
診察後は膣剤を処方されました。

不安な思いのままセカンドオピニオンで違う所の大きな病院の中にある産婦人科に行きました。

切迫流産は無く、膣剤も必要がないという事でした。
この出来事があり周りの産婦人科でこちらにかかった事がある知り合いや友人に聞くと、2、3名が同じ様な経験をしていた事に驚きました。
入院を長くさせ病院の利益の事を考えていたのか、
とても信用ができないなと思います。（後略）

出展：Googleマップ