もみじ l 妊娠出産メディア編集長 l 切迫早産で3ヶ月自宅安静、3歳児の母 l マタニティケアラー資格取得 l SNSフォロワー1,000人超え
和歌山県立医科大学附属病院(和歌山医大)は、29の診療科がある大きな大学病院です。NIPTの検査結果が陽性だった場合などでも産婦人科医・臨床遺伝専門医・小児科医がいるためしっかりとしたサポート体制があると言えるでしょう。
安心して検査を受けたい方にはおすすめです。
- 日本で一番早い妊娠6週から検査が可能。1回の料金で2回受けられるのでお得に検査でき、検査結果に納得できる！
- 検査実績が豊富であり6年連続 顧客満足度95%以上の人気クリニック！
- 認定遺伝カウンセラーの在籍、確定診断時の検査全額負担と安心して受けられる体制。
6年連続！顧客満足度95%以上
和歌山県立医科大学附属病院について詳しく見ていきましょう！
和歌山県立医科大学附属病院の口コミと評判
和歌山県立医科大学附属病院の口コミと評判をチェックしてみましょう！
和歌山県立医科大学附属病院の良い口コミ
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先生や看護士さんが、とても優しいので、最初は不安でしたが、毎月の検査も安心して行ってます。入院中も色々配慮して頂き先生や看護士さんとも楽しく会話でき長期入院も苦では無かったです。
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和歌山県立医科大学附属病院の悪い口コミ
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本日、紹介状を持って第一内科に行ったのですが、まずは看護師の横柄な態度、本日の担当医師の有安、またこれが最悪😞⤵️⤵️パソコンばかりで患者の希望も聞かずに上から目線で話すし怒り心頭でした。何の根拠もなしで話す医師、こんな医師が医大のやることか？(怒)みなさん医大はダメですよ。気をつけて下さい。私も２度と行きません。
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和歌山県立医科大学附属病院ってどんな病院？
認可施設の大学病院という安心感
和歌山県立医科大学附属病院は、公立大学法人和歌山県立医科大学に附属する大学病院です。県内唯一の特定機能病院となっています。その他にも
- 高度救命救急センター
- がん診療連携拠点病院
- 周産期母子医療センター設置病院
- エイズ治療拠点病院
- 医師の卒後臨床研修指定病院
- 和歌山県災害拠点病院
なども兼ねており和歌山では非常に規模の大きな病院です。
和歌山県立医科大学附属病院はNIPTの認可施設であり、様々な診療科があります。万が一検査結果が陽性だった場合でもしっかりとしたサポートを受けることができますよ。
最低3回の来院が必要
和歌山県立医科大学附属病院でNIPTの検査を受ける場合には、最低3回の来院が必要となります。検査の流れは次のとおりです。
- かかりつけの産婦人科医で予定日を決める
- かかりつけ医にNIPTの検査を受けることを伝える
- かかりつけ医から和歌山県立医科大学附属病院の周産期情報センターに受診依頼の電話をする
- 予約日に遺伝カウンセリングを受ける
- 検査をすることを決めたら、採血のために受診する
- 約2週間後に結果提示のための遺伝カウンセリングを受ける
来院は必ず夫婦・パートナー揃っていく必要があります。また遺伝カウンセリングを受けずにNIPTの検査を受けることはできません。
検査前のカウンセリング、採血、検査後のカウンセリングと、必ず3回の受診が必要になるという点について覚えておきましょう。
検査費用が相場より高め
和歌山県立医科大学附属病院でNIPTを受ける場合には自費診療となります。NIPTの検査は146,450円となっています。遺伝カウンセリング費用が別途必要となり以下の料金がかかります。
- 初回の遺伝カウンセリング：7,820円
- 2回目以降の遺伝カウンセリング：5,730円
その他にも初診料、再診料などが必要です。
NIPTの検査費用以外にも費用がかかってくるので、検査費用としては相場よりも高めとなってしまいます。
和歌山市内でアクセスが良い
和歌山県立医科大学附属病院は、和歌山県和歌山市紀三井寺にある大学病院です。JRきのくに線紀三井寺駅より、徒歩約7分の立地です。
和歌山駅から簡単にいくことができるので、和歌山市内でも比較的アクセスの良い病院であるといえるでしょう。また、和歌山駅からきのくに線で2駅先の紀三井寺駅からもシャトルバスが出ており約8分程度で到着します。車で行く場合には駐車場が無料なのも嬉しいですね。
和歌山県立医科大学附属病院の総合評価
和歌山県立医科大学附属病院は、NIPTの検査を受ける際には必ず夫婦そろって最低3回の来院が必要になります。
検査前、検査後の2回にわたり、しっかりと遺伝カウンセリングを受けることができるので、NIPTの検査に不安を抱いている方でも安心して受けることができます。また、紹介状は必須で個人で予約することができませんので注意が必要です。
和歌山県立医科大学附属病院の費用は？
和歌山県立医科大学附属病院のNIPTの費用は次のとおりです。
| 検査項目 | 税込金額 |
|---|---|
| 基本検査 (13,18,21トリソミー) | 146,450円 |
和歌山県立医科大学附属病院は認可施設の為、21トリソミー,18トリソミー,13トリソミーの3種類のみ検査をすることができます。検査前、検査後の2回の遺伝カウンセリングが必須で、それぞれ初回の遺伝カウンセリングが7,820円、2回目以降の遺伝カウンセリングは5,730円です。
この料金は1時間の料金となっていますので、時間がのびる場合には追加費用がかかる可能性があります。
さらに初診料、再診料などもかかりますので、詳しい費用が知りたい場合にはかかりつけ医から問い合わせてもらうようにしましょう。
和歌山県立医科大学附属病院の結果はいつ分かる？
和歌山県立医科大学附属病院の検査結果は、約2週間後に来院して聞くことになります。検査結果の際に遺伝カウンセリングを受ける必要があります。
和歌山県立医科大学附属病院 のアクセス
和歌山県立医科大学附属病院のアクセスは次のとおりです。
| 住所 | アクセス |
|---|---|
| 〒649-7113 和歌山県伊都郡かつらぎ町妙寺219 | 【電車の場合】 JRきのくに線 紀三井寺駅下車 徒歩約7分 【バスの場合】 JR和歌山駅または南海和歌山市駅から和歌山バス「医大病院」又は「医大病院前」下車 ・JR和歌山駅から乗車の場合 医大病院行き 「医大病院」下車すぐ 和歌山マリーナシティ・海南駅前・海南藤白浜行き 「医大病院前」下車徒歩３分 ・南海和歌山市駅から乗車の場合 医大病院行き 「医大病院」下車すぐ 和歌山マリーナシティ・海南駅前・海南藤白浜方面行き 「医大病院前」下車徒歩３分 |
和歌山県立医科大学附属病院はどんな人におすすめ？
和歌山県立医科大学附属病院をおすすめする人としない人をチェックしておきましょう！
和歌山県立医科大学附属病院をおすすめする人
- 認可施設の大学病院で安心して検査を受けたい人
- 夫婦そろって手厚い遺伝カウンセリングを希望している人
- 陽性だった場合のサポートを期待している人
和歌山県立医科大学附属病院は、遺伝カウンセリングをしっかり行ってくれるので、NIPTを受けることに不安がある人でも安心して検査を受けることができます。
遺伝カウンセリングは妊婦さんやそのご家族がベストな意思決定をできるように、ニーズに応じた情報提供や補助をしてくれますので、妊婦さんの不安を和らげてくれるはずですよ。
和歌山県立医科大学附属病院をおすすめしない人
- NIPT検査費用を抑えたい人
- 赤ちゃんの性別が知りたい人
- 複数方来院する時間がとれない人
和歌山県立医科大学附属病院は認可施設ですので検査日が指定されているなど柔軟な対応は難しいと思っておきましょう。また、最低3回受診する必要がありますので、病院に行く時間が取れない人にはおすすめできません。
和歌山県立医科大学附属病院のNIPTについてまとめ
和歌山県立医科大学附属病院のNIPTについてまとめました。
- 検査前と検査後の遺伝カウンセリングが必須
- 来院は最低3回必要
- アクセスが良く通いやすい
和歌山県立医科大学附属病院は、遺伝カウンセリングをしっかり受けることができます。
夫婦そろって安心して検査を受けたいという人におすすめの病院ですよ。
いかがでしたか？
今回は和歌山県にある和歌山県立医科大学附属病院についてご紹介しました。検査項目やサポート体制など何を重視したいのかを考え、検討を進めてくださいね。
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